タミヤ・エクスパート・レギュレーション・マシン
概要  最もやり込んでいる分野です。モータも安く、その寿命も結構長いですし、加えて、コースアウトしても、すぐには壊れにくいので、安く楽しめる点が気に入っています。
 モータ支給のタイムアタックと、マッチレースに定期的に参加しています。最近どのマシンも、スピードの伸びが素晴らしく、苦戦しています。


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VS−4B(00年1月)
 00年1月のミニヨン天国月例レースのタイムアタックで優勝したマシンです。VS−4タイプのサブシャーシを使用しており、セッティングが簡単で高剛性です。


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VS−3D(99年10月)
 99年10月の六甲のチャンピオンシップに対応して、ABSを装備したマシンです。結果は9位でしたが、自分にしては、上出来であったと満足しています。


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FM−1A(99年8月)
 ミニヨン天国のマッチレースは、狼のコースを使って行われます。そこで、フラットなコースを出来るだけ高速に走る目的で作ったマシンです。  最近珍しくなって来たSuperFMシャーシを利用しています。フロントホイルを駆動するこのFM方式の利点を活かして、コーナーではリアローラーのアップスラストで後輪を接地させない姿勢制御を行い、多くのギアを経由した効率の悪い後輪の駆動力を使用しない事で抵抗を減らしています。
 ブリッジは越えられませんが、2.95秒JC程度の速度で走行出来ます。


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VS−1C(99年8月)
 「左ローラーをブリッジの下り坂のフェンスに引っ掛ける」と言う奇妙な方法でレーンチェンジをクリアするシンプルな構造のマシンです。
 26ミリと、極限まで小さな大径タイヤを装備して複雑なテクニカルコースに対応しています。
 ホイルが小さいのと、トレッドが狭いので、カウルのフェンダー部に車輪の切り込みがありません。これぞホントの「フルカウル」?


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VS−3C(99年6月)
 垂直材を湾曲させる事で、水平材の使用量を極端に減らして軽量化し、同時に、左右独立可変スラスト機構を装備したマシンです。
 28ミリと、小さ目の大径タイヤを装備してテクニカルコースに対応しています。
 ミニヨン天国の6月度例レースで優勝した実績のある実力派マシンです。

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錦斗雲マグナム(98年3月)
 タミヤレギュレーション(エキスパート)に準じたマシンです。
 前後一体のリングバンパーを低位置に配置して重心を下げ、チェンジャーの高速通過を可能にしています。
 ミニヨン天国の月例レースで優勝した実績のある実力派マシンです。

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錦斗雲トライダガー7(98年8月)
 錦斗雲トライダガーの構造を見直し、軽量化すると同時に、SXシャーシに対応したマシンです。
 垂直材構造特有の安定して静かな走行が可能です。
 一部アルミ合金の部品を使用する為に、工作に時間が掛かる点が課題です。


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試作マシン達
 開発中に試作したマシン達を紹介しています。


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