フリースタイル・マシン
概要  特にルールの無いレースの為のマシンです。残念ながら、レースに出る程の腕ではありません。12〜13m/sくらいで、安全運転しています。
 「外道でありながらも、静かで上品な走り」がポリシーで、この為に、必要な方向には剛性を持たせながらも、衝撃を吸収すべき方向には柔軟に作る等や、軽量化と言った工夫を楽しんでいます。

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ST[チャネルトレーサ(98年9月)
 完全ディスクリートのマシンです。1.2tのカーボン材を利用する等の工夫で、軽量化を行っています。


詳細説明

STWチャネルトレーサ(98年9月)
 完全ディスクリートの小型軽量マシンです。
 重心を後ろに寄せ、中央に配置したホイルで駆動する事で、各種の摩擦を軽減しています。


詳細説明

プロトサンダーJBW10(98年6月)
 全長も短く、軽量化を図りつつ、構造材を垂直に使用する事で、ローラーの角度支持剛性は高くなっています。
 しかし、ローラーは前後左右にはバネ性を持って支持されていますから、フェンスに衝突した衝撃は、吸収されます。この為、コーナリングは「カチャカチャ」ではなく、「シュルシュル」と行います。これが、お気に入りです。


詳細説明

錦斗雲ソニック(97年7月)
 リングバンパーのプロトタイプマシンです。流線形のセイバーカウルにニュートラルグレーの塗装がいかにも空軍試作機みたいでしょ。  リアバンパーの固定にアルミステーを利用する等、部品点数が多い点と、モーターを逆転させる為、ブラシ寿命が短い点が問題でした。