スゥイートシンディー人形 ふわふわ抱き人形の 型紙と詳しい作り方(すべて無料) |
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漫画作品の人物(正太郎)をモチーフにして、顔に表情をつけました。とても可愛くできたので満足しています。
改造した点は胸です。シンディーのボディには胸用のダーツがあるので、その部分を省き、やや平らにしました。そのかわり、胸の突起が上の方に行き過ぎるかたちとなりました。
可愛い男の子なので、お尻には手を加えていません。(作ったあとに男の子用の型紙があることに気づきました・・・)
もう一つは大豆のようなまん丸の鼻。耳と同じ付け方をしたらうまくいきました。
また、公開されているシャツの型紙を応用し、襟を尖らせた白いシャツと、見返しをつけてブレザーを作りました。この辺は普通の洋裁をしたことのある方には簡単にできると思います。
ズボンは図書館で赤ちゃんの服の本を参考に、丈を短くして作りました。
靴下はサイズが無かったので、足に合わせてロックミシンでカット、靴は赤ちゃんコーナーで揃えました。
髪は17インチのものでショートの良いものが無かったので、人間用のウィッグを裏から縫い縮め若干カットし、特徴のある前髪はセットをしました。
ツイルのブレザーやシャツ、トランクスを穿いているので、シンディーのやわらかさが若干損なわれてしまいますが、作っている間に情が湧き、出来うる限り人間と同じ服着せてあげたくなりました。
母や祖母に見せると、まるで本当の幼子のように可愛がってくれました。また、子供のいる友人も息子と同じ大きさだねと親近感を感じてくれたみたいです。モチーフを知っている方からは褒められることが多く、作ってとても楽しかったお人形でした。
彼女は親愛な有人にちなんでYukoと名づけました。 私は、Yukoをちょっと年上のお人形にしようと思いました。 型紙を130%拡大することで、北米での10歳〜12歳のサイズとしています。
彼女の体は思った以上に大きくなりましたが、リアルなプロポーションをしています。
このお人形は、スゥイートシンディーの型紙に多少の修正を施して完成しました。
私は腕の関節に、ナイロンナットとボルトそしてナイロンワッシャーを使うとうまく行くことを発見しました。この場合、関節部分をハトメで補強する事をお勧めします。
私は、彼女に店で購入した服を着せて、手触りの良い人造毛のかつらを付けています。
ドク:
待望の男の子のお人形です。型紙をご提供頂きましたので、紹介しております。作り方はドクが書き起こしましたので、誤りがあるかもしれません。
DOKUについて
「DOKU」は医者を意味しません。「DOKU」は日本語の単語「DOKUTOKU」に由来します。ま た、それはユニークとオリジナルを意味します。