タミヤ5レーン使用の2時間耐久レース
概要  98年8月29日にミニ四天国(本店)のサマーフェスティバルの一環として行われた耐久レースです。
 親父レーサーにはあこがれの、タミヤの5レーンを走る事が出来ました。その感想は、@コースが頑丈で、衝突のショックが凄い、A路面がやたらグリップする、B結構段差がある、の3点でした。

 著者は5人のチームで出場、マシン整備、電池管理、時間管理、ラップ計測、マシンキャッチャーと分業体制で臨みました
 実はこのレースには、別のマシン(水平錦斗雲採用のスカイライン3000)で出場する予定だったのですが、直前にマシン整備担当者の提案で安定性重視の観点から、出走車を変更しました。これが、勝利につながったと思います。

 チームワークや、作成の善し悪しがあって、一つ一つの判断にドキドキし、通常のタイムアタックでは得られない物凄い楽しさがありました。是非また出場したいです。


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コース全景1
 レース前に取り付けられていたブリッジチェンジャーも外され、耐久レース用にセッティングし直された所です。

コース全景2
 こんな感じのコースでした
 継ぎ目はみんなでガムテープを貼って調整しました。

コースとピット
 コースとその傍らにあるピットです。本格的な雰囲気でしょ。とても気に入っています。とはいえ、ピットの天井が低いので、出る時気を付けないとゴツン&イテーとなります。

コーナリングする、錦斗雲スカイラインV
 トランスポンダを付けて重心が高くなっているので、極力上ローラを高い位置に設定し、コーナリングもなんとか安定。2時間の間、一度のコースあうともありませんでした。

ストレートを走る、錦斗雲スカイラインV
 ローラーベースが103ミリで、直線では、時としてフラツキがありますが、まずまずの走りです。