肉味噌
概要  バーゲンで買いこんだミンチ肉をおいしく、便利に、有効活用する方法です。
 時間はかかりますが、作り方は極めて簡単です。作って、ビンにいれて保存しておき、チャーハンに、スパゲティーに、グラタンに、と活用できます。
 この肉味噌を使って料理を作ると、「おっ、この味はどうやってだすんだ」という、奥深き味が出ます。


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材料
 安売りミンチ肉、ネギ、トマトの缶詰、を使います。ミンチは、チキンでも、豚でも、牛でも、合びきでもかまいません。ふつう300〜500グラム程度使います。
 ネギは、青ネギでも、白ネギでもかまいません。そのとき安いものを使います。

ネギを刻む
 ネギを1〜2ミリ程度に刻んでなべにいれます。

 肉と缶トマトを入れる
 単に入れるだけです。
 長時間煮込むので、なべはホーローか、ステンレスが良いです。

水を入れる
 トマトの缶詰の空き缶に水をいれて、なべに水を加えます。この操作で、缶にへばりついたトマトも、なべに加えられます。缶も綺麗になります。
 水の量は、缶に一杯程度です。

まぜる
 小匙4杯(24g)程度の塩を加えて、かき混ぜます。塩の量を増やすと、保存性が高まり、かつ、あたりまえですが、少ない肉味噌で一人前の料理が作れます。

フタをして加熱
 保温機能のある電磁調理器でなくてはこの料理には利用できません。
 写真はSONYの電磁調理器で、60℃から100℃の任意の温度で保温できまる優れものです。
 ここでは、90℃で、24時間保温します。
 実は、タオルをなべにぐるぐるに巻いて保温すると、電気代が大幅に節約できるのですが、電磁調理器の種類によっては、過熱して、火事になる可能性があるので、写真では、剥き出しです。

フタを開けて加熱
 24時間保温すると、肉が解けていますから、フタを開けて数時間保温し、水分を飛ばします。
 保存する場合は、ジャムの瓶に詰めて、フタをかぶせて(閉めずに)湯煎にして、熱いうちに、フタを閉めます。
 この肉味噌は、90℃以上の温度を加えていません。しかし、高い温度に触れることで生じる風味もあります。そこで、熱くしたたっぷりの油で、肉味噌を炒めてから、スパゲティーやご飯とからめると、独特の旨みが出ます。
 シチューやカレーなどに塩を加える代わりに、この肉味噌を入れると(味噌汁の要領です)こくのある味になります。