超お手軽・経済的・手作りチキンカレーの作り方 |
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これが、現時点でのドクの最先端カレー調理プロセスです。毎食カレーを食べ続けるること一ヶ月!(弁当までカレーだぜ)漸く到達したプロセスです。簡単、短時間、手間いらず、安価、確実、旨い(これは主観によるが…)等の特徴を備えた優れた調理プロセスです。 ←1つ戻る ←←目次へ戻る |
特徴 |
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とはいえ、ちゃんとした旨いカレーになります。食べてみれば「あ、○○のカレーに似てる」と、お店の名前が浮かぶかもしれません。(好みの問題もありますから、わー不味!バカやロー!と思った人のために、予め十分に土下座をしておきました) 鶏モモ肉を2枚も奮発しているので一層旨いですが、給料前は安い胸肉で我慢します。もし、骨を取る面倒を厭わないのであれば、手羽元も美味しい部位です。手羽先は最も旨い部位の一つですが、残念ながら、骨が細かすぎて食べるのが難しくなります。 バター(最近のバターの高値には驚かされる)や牛肉など高価な材料を使わないので経済的です。市販のルーでも経済的にカレーが作れるのですが、やはり、安価な市販ルーは材料費を抑えているし、パッケージ代金や利益が入っているので、この「超お手軽・経済的・手作りチキンカレー」よりは少し割高で味も劣ります。(味のコントロールが出来ないしね) この調理プロセスでは鍋がポイントです。全体が金属で出来ていて、そのままオーブンに入れることができる(できれば)フタ付き鍋を使います。内部がテフロン加工されていれば、いっそう好都合です。もし、そんな鍋が無ければ、洗い物が一つ増えますが、鍋の中身をキャセロールかステンレスボールに入れて、オーブンに入れれば可能です。(でも、洗い物が増えるのは嫌でしょ:本音) 下の写真の鍋は、フッ素加工の深鍋から、プラスティックの柄を外して、オーブンに入れられるようにしたものです。ふたのつまみも、金属のねじに交換しています。(ここまでしなくても、130度なら耐えると思いますが…)厚いときは、オーブン用のミトンを両手にはめて取り扱います。 |
調理プロセス |
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技術解説 |
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