第一回総統杯30分耐久レース
その他小物の紹介

 レースで使用した小物を紹介します。

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器材配置
 左から、信号装置、ラップセンサー、マイク、計時モニタ、音響装置、と配置しています。

信号装置
 液晶表示部を設けた信号装置。ゴール時のチェッカー表示をテストしている所。
 シグナルは高輝度LEDの採用でめちゃめちゃ明るい(特機部開発)。
 シリアル通信で制御され、点灯と液晶表示を任意に設定出来る。

スタンバイする計測担当者
 このレースの為に特別に開発された計測システム「HHX27」(システム部開発)を起動して準備完了。
 ポイント制による評価はこのシステムの開発で初めて実用段階に入りました。

ラップセンサー
 電磁式ラップセンサー「HHX25」。穴や突起物がなく、外部の光や振動で全く誤動作しない画期的な通過センサー(システム部開発)。
 内部に時計を持ち、通過レーンと通過時間を1/2000秒の精度でシリアル出力する。

名札
 左がレーサー用、右がOFFICAL用の名札です。

エントリー車検票
 エントリーカードと車検証を兼ねる書類で、2枚複写です。一枚は事務局用、もう一枚は参加者用です。