ＥＡＳＴＰＡＫのディパック

概要

始めて買ったディパックが、ＥＡＳＴＰＡＫでした。そして、それが、どんな商品なのかも知らずに、１０年間使って来ました。先日、あちこち傷んできたので、別の新しいディパックを買いました。 　しかし、何度買っても、２週間程度で、どこか壊れます。しかたなく、以前使っていたのと同じ、ＥＡＳＴＰＡＫという商品を探して買いました。 　そして、びっくり！。なんと、ＥＡＳＴＰＡＫは３０年保証(最近は生涯保証になってます)のディパックだったのです。そのうえ、数千円という安さ。これこそ、ドクの求めているディパックであります。 　もし、ディパックを、お遊びではなく通勤に使うなら、ファッション性よりも、使い勝手で選ぶなら、そして、何よりも、使い慣れた鞄に愛着を感じるなら、ＥＡＳＴＰＡＫが選択枝の一つになると思います。 　色々なリュックサックを自作しましたが、その経験から見ても、これは、たいした代物です。 ←１つ戻る　←←目次へ戻る

全景
	なんの特徴も無い典型的なデザイン。内部は１気室で、サイドボケットが一つついているだけです。そのうえ、なんとなくシャープさのない、ダブダブっとしたデザイン。 　しかし、サイドポケットには、弁当箱と小さな魔法瓶が入る容量があり、主気室には、ダブダブっとしたデザイン故、Ａ４のファイルでもどっさり入ります。同じクラスのディパックより、２割くらい余計に入る感じです。 　もちろん、同社はお洒落なパックも沢山作っていますが、ドクのこのみは、こういったタイプです。

背負面
	高耐久性で防水加工された、コーディラプラスが使われており、ストラップはあくまで頑丈、裏面は全面すべり止め加工されています。 　ファスナーも頑丈なものが使われていますが、ぎゅうぎゅうに物を詰め込んで、ムリに閉めていると、まず傷むのはファスナーです。

保証書
	３０　ＹＥＡＲ　ＧＵＡＲＡＮＴＥＥ　の保証書です。「無茶苦茶な使い方は保証しない」とか、色々書いてます。 　なお、最近の商品は、ＬＩＦＥＴＩＭＥ　ＧＵＡＲＡＮＴＥＥ（生涯保証！）となっています。 EASTPAK社のページへ