糸立て台
概要  細君の要請により、パッチワークに利用する糸を立てる台を工作しました。アルミニュームのアームの両端に関節を設けて、位置と角度が調節出来るように工夫しています。思いのほか好評でした。


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全体
 板切れに穴をあけて、6ミリの丸棒を接着して、糸立てとしています。板切れ、丸棒共に、ホームセンターで買ってきたものを、切断しただけで、簡単に加工できます。

後面
 板切れの裏には、角材を接着(ホットメルトです)して、長いビス(M4)でアームを取り付けます。アームと角材の間には、座金を挟んで、動きを滑らかにし、角材の磨耗を減らします。
 机への取り付けは、写真では見えませんが、下面から木ネジで止めています。